Another World (別世界)へ行ける道具
お昼過ぎの事
パソコン作業用の眼鏡に交換し
手元に置いてあった普段使いの眼鏡が
お手洗いから戻ってくると
無くなっていた
まぁちゃん 私の眼鏡知らない?
一所懸命テレビを見ている母に聞くと
知らないよ?
ちゃんと置いとかないから
無くなるんでしょぉ~
おかしいなぁ・・・
なんで無いんだ (--??
どこを探しても見つからないので
母の大事なもの入れの中を探してみると
私の眼鏡はなかったが
母の眼鏡は入っている
う~ん(--???
まさかなぁ・・・
よく見えていないので
顔を近づけて母の顔を覗き込むと
案の定 私の眼鏡をかけていた
まぁちゃん テレビ面白い?
ちゃんと見えてるか~い?^^
うん^^
すごく面白いよ!
ねぇねぇ
こっちの眼鏡の方が
もっとよく見えると思うんだ!
交換してもらえるとうれしいな~ ♪
あれ? これまぁちゃんのだ
じゃぁこれ誰の?
おかぁちゃんの?
そうだよぉ
返してくれてありがとね^^
母の眼鏡をかけてみたが
頭が痛くなるだけで
テレビはほとんど見えなかった
ひょっとしたら 母の眼鏡も
今の視力にあってないのかもしれない
と思ったので
ねぇねぇ 今の字幕何て書いてたの?
と 聞いてみると
ちゃんと読めている
理解に苦しむ状況に
パパが終止符を打った
それはまぁちゃん専用の
Another World (別世界)
へ行ける道具なのだよ^^
度が合っているかどうかなんて
どうでもいいのかもしれない(笑
今日も笑顔でいてくれてありがとう^^