初心忘るべからず 家政は道なり心なり
剣道に
剣は心なり
心正しからざれば
剣また正しからず
剣を学ばんと欲すれば
先ず心より学ぶべし
という言葉がありますが
これを主婦道 ( があるとして )
の言葉にしたら
家政は心である
心が正しくなければ
家政もまた正しくない
家政を学びたいと思えば
先ず心から学ぶべきである
となるのでしょうか
親を看るということは
家族全体の調和を図り
全員がストレスなく
笑顔ですごせるように
調整することの延長線上にあって
利他円満を心がける
喜んでもらえるような創意工夫 をする
親(神)を敬う心を大切にする
この3つが非常に重要であると
感じています
まず 思いやりありきで
何を望んでいるかを知るために
細かく注意深く観ることから始まり
判断能力や運動能力と照らし合わせて
どこまで援助するかを判断する
失敗を恐れずに行動に移し
反省点は次の成功 ( 喜び ) につなげる
これらの事を
いつも忘れてはいけないと思いながら
頑張らないように(笑
楽しく 母を看させてもらいたい
と 考えるわけですけれども
身体的に限界が来ると
どうしても笑顔でいられない時があって
そんな時
すぐに笑顔に戻れるようにと
この記事を書きました
読んでくれている人がいる
母を応援してくれている人がいる
と思うだけで
挫けそうになっても
勇気が湧いてくるのです
いつも応援し
手助けしてくださって
ありがとうございます
お礼の文章にもなりませんが
気持ちだけでも
受け取って頂ければ幸いです
皆様がいつまでも
しあわせでありますように( 合掌 )